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オンラインファイルストレージおすすめ13選!利用するメリット~選ぶ基準まで

従来のファイルストレージにオンラインの要素を追加したことで、どこにいても作業ができるなど、より便利なツールへと進化しました。
ここではオンラインファイルストレージについて、以下の点を紹介していきます。

  • そもそもオンラインファイルストレージとは何なのか
  • オンラインファイルストレージを利用するメリット・デメリット
  • 自社に合うサービスを見つけるための選び方
  • おすすめのサービス13選

一番大切なことは、たくさん機能がついたサービスを選ぶのではなく、自社に合ったサービスを選ぶということです。 選ぶ基準や注意すべきポイントなど、これからの導入に備えて確認していきましょう。

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1.そもそもオンラインファイルストレージってなに?

そもそもオンラインファイルストレージとはどのようなものなのか、まずはここを明確に理解していきましょう。 書類やファイルなどを階層ごとに保存していくのがファイルストレージですが、これをオンライン上で管理していくというのが、オンラインファイルストレージです。
オンラインファイルストレージもまとめて「ファイルストレージ」と呼ぶ場合もありますし、「クラウドストレージ」と呼ばれる場合もあります。

自社にサーバーを置いたアナログのファイルストレージであれば、保存されたデータを使用するために出社をしたり、メールで送ってもらったりという対応が必要です。
しかし、オンラインファイルストレージを導入することで、インターネットの環境さえあればどこでもデータを使用できるようになります。
テレワークでも出社した場合と同じだけの作業ができたり、出張先でもデータを使って作業したりすることが可能になります。

2.オンラインファイルストレージを利用するメリットは?

さて、ファイルストレージをオンライン上で管理することで、どこにいてもデータにアクセスすることが出来るようになったオンラインファイルストレージ。
しかしメリットはそれだけでなく、他にもたくさんのメリットがあります。
自社の問題を解決するようなメリットであるかどうか、導入の検討をする際の参考としてご活用ください。

オンラインファイルストレージを利用するメリット

印刷コストを削減し、導入や運用も安く済む

日本にはまだまだ紙文化が残っており、オフィス内には紙の書類をたくさん保管している、という場合も多いかと思います。
しかし、そういった書類を保管するために倉庫を借りるなどをした場合には、それだけでコストがかかりますし、そもそも印刷をしている時点でインク代や用紙代などいろいろなコストがかかります。

しかし、オンラインファイルストレージを利用する場合は、書類を紙ではなくデータとして保存することになり、書類を印刷することが不要になります。

もしも社内にサーバーを置いて管理するとなれば、導入や管理などにかなり高い費用がかかるでしょう。
その場合には担当の管理者を配属させる必要もあります。
こういった悩みもオンラインファイルストレージの導入で解消できます。
オンラインファイルストレージは業者が提供するサービスを利用するという形になるので、サーバーの管理は業者にお任せすることになります。

データに対し柔軟にアクセス権限を付けることができる

紙のまま書類を保存していれば、基本的には誰でも書類を見ることができますし、持ち出すことも可能です。 しかし、これでは一般の社員も派遣の社員も書類を制限なく閲覧できることになり、セキュリティの観点からしても良い環境とは言えません。
オンラインファイルストレージの場合には、ファイルやフォルダなどの階層ごとに、アクセス権限を与えることが可能です。
重要な書類には「役職がついた社員だけがアクセスできる権限」を付けるなど、柔軟に設定することができます。

機密情報が記載された文書まで全ての社員が閲覧できてしまうと、盗難や紛失があった際には社員を疑わなければならなくなります。
大事な社員一人ひとりを容疑者にすることがなくなる機能でもあるので、セキュリティ対策の一環として活用することが可能です。

容量の増減も手軽にコントロールすることが可能

オンラインファイルストレージは業者が提供するサービスです。
そのため、契約のプランを変更するだけで、簡単に容量の変更をすることができます。

社内にサーバーを設置している場合には、容量を増やすだけでも増設が必要なので、かなり大掛かりなものになってしまいます。
しかし契約プランを変更するだけで容量をコントロールすることができるので、保存するデータが増えてきたら増量、という気軽な判断をすることが可能です。

まずは限定的な部署でサービスの利用を試してみて、そこから徐々に対象の部署を拡大していく場合でも、契約プランを変更しながら徐々に拡大することができます。

自動バックアップで故障時の復旧もスムーズに

オンラインファイルストレージのサービスによって機能が付いていたりいなかったりしますが、バックアップ機能がついていれば、データの破損や機材の故障に備えることができます。
バックアップを自動的に行ってくれることで、これまでは人の手で一つずつ行っていた作業をする必要がなくなり、業務効率化にも繋がります。
急な機材の故障などで「保存する前に接続が切れてしまった」などという事態もあり得ることですが、こうした場合でも自動でバックアップをしていれば、復旧の作業がスムーズに進み、「またイチから作業をしなければならない」という事態を防ぐことが可能です。

データを預けることでリスクヘッジになる

もしもオフィス自体が災害に遭った場合、パソコンなどの機材はもちろん、保管していた書類なども被害を受ける可能性があります。
しかしオンラインファイルストレージを利用していれば、オンラインでクラウドにデータを預けていることになるので、オフィスが災害に遭ったとしても、データが被災することはありません。
自社内にサーバーを設置するタイプのファイルストレージの場合でも、結局は自社内にサーバーがあるので、オフィスが被災をすればサーバーも被災をする可能性は大いにあります。
そのため、データを預けることによるリスクの回避というのは、オンラインファイルストレージ特有のメリットだと言えるでしょう。

3.オンラインファイルストレージのデメリットとは?

ここからは、オンラインファイルストレージを利用するにあたってのデメリットを解説。
いくらメリットが多いものであっても、少ないデメリットによって悪影響を受けてしまえば意味がありません。
許容範囲内に収まるくらいのものであるか、確認していきましょう。

オンラインファイルストレージを利用するデメリット

障害が起きた場合、自社内で解決することができなくなる

業者が提供しているサービスを利用している形ですので、もしもシステムに障害が発生した場合、データにアクセスできなくなってしまいます。
データにアクセスできなくなってしまうということは、ビジネスを進行させていくうえで致命的なトラブルになるでしょう。
自社内にサーバーがあるわけでもないので、こうした場合には業者の対応を待つしかありません。

システム障害が発生したときの対応について、導入の前に業者に対して問い合わせておくことも大切でしょう。
メリットや機能を把握することも大切ですが、導入の前には万が一のときの対応について確認しておくことも重要なポイントです。

サービスによってはセキュリティが不十分な場合もある

導入の前には、サービスがどれくらいのセキュリティ対策が行われているのか確認するようにしましょう。
なかにはセキュリティの管理が不十分であるものもあるかもしれません。
「有名な企業のサービスだから」「コマーシャルをよく流しているから」といったような安易な考えではなく、しっかり資料をダウンロードして確認するなどの対応をしていきましょう。
資料を読んでも情報が不十分であると感じれば、運営に直接問い合わせることも大切です。

情報漏洩は企業の信頼を底なし沼の底へと突き落とします。
セキュリティ管理の部分は、特に重要な項目として調査するようにしましょう。

自社に適したカスタマイズをすることは難しい

オンラインファイルストレージは業者の提供するサービスですので、自社向けにシステムをカスタマイズしていく、ということは難しくなります。
そのため「自社が求めている完璧なサービス」というものを目指していると、なかなか目当てのサービスは見つからないかもしれません。
自社の求める要項に沿って、オプションや契約プランなどでどれくらい近づけるか検討し、多少の妥協も許しながら検討することとなるでしょう。
サービスによっていろいろなオプションやプランが用意されていますので、コスト面とも相談しながら上手に活用していくことが大切です。

退職者などのパスワードの管理に手間がかかる

オンラインファイルストレージの場合、インターネットの環境があればどこにいても利用ができるというのがメリットです。
しかし、裏を返せばログインに必要な情報を知っていれば、どこからでもアクセスができてしまうということでもあります。
これは、退職者など会社との関係が無くなった人物でも、ログイン情報を知っていればデータにアクセスができてしまうことになります。
そのため、定期的にログインに必要なパスワードを変更したり、社内においてログイン情報の扱い方についてルールを決めておいたりという対策が必要です。

4.これから使うオンラインファイルストレージの選び方!データ容量やコスト面も重要

一言でオンラインファイルストレージといっても、いろいろな業者がいろいろなサービスを提供しています。
ここでは、数多くあるサービスのなかから自社にマッチしたサービスを選ぶための、チェックポイントを解説していきます。

選ぶときのチェックポイント

セキュリティの対策は十分にされているか

企業としてデータを預けるわけですから、過保護であるほどセキュリティ対策がされている必要があります。
最も重要視すべきとも言えるセキュリティ対策ですが、例えば、以下のようなポイントを見てみましょう。

  • 通信が暗号化されている
  • Pマークなど第三者機関のセキュリティ対策がされている
  • 2段階認証が導入されている

一部の例ですので、これ以外にもセキュリティ対策の基準となる項目はありますが、1つの対策だけでなく、何重にも対策がされていると安心ですよね。
サービスに関する資料をダウンロードすることも可能ですし、それでも不安が残るようであれば、実際に問い合わせをしてみるのもよいでしょう。

許容範囲内のコストで収まるか

セキュリティの次に重要視するのはコスト面でしょう。
いくら印刷に関わるコストが削減されるといっても、初期費用や月額、オプションを付ければオプションにも料金がかかります。
もちろん、いくら安く済んだとしても、必要な機能が揃っていなければ意味がありません。

必要な機能を網羅してサービスを利用した場合にかかるコストと、これまで紙文化でかかっていたコストを天秤にかけ、コストの削減に繋がっているのか検証する必要があります。

必要な分だけの容量を使えるのか

社内にあるデータをそこに保存するわけですから、膨大な量のデータを保存することになるかと思います。
そのため、必要だと思われる分だけの容量があるのか確認しましょう。
大まかな計算をしてしまうと、余分に容量を持て余して余計なコストをかけてしまったということにもなります。
しかし逆に窮屈な計算をしてしまえば、保存したいデータが入り切らず、データ化した書類を紙のままになった書類が混在して、かえって不便な環境になってしまうかもしれません。
1アカウントずつ必要だと考えられる容量を計算し、その数字を基準に検討していきましょう。

また、データが増えたときに容量を拡張できるのか、という部分も確認しておくとよいですね。
すぐに手続きができるものであれば、より長期的な利用を見据えることができます。

サポート体制は整っているか

サービスを使用していれば、操作や機能について問い合わせが必要になることがあるかもしれません。
そういった際に、すぐにサポートをしてくれるのかという部分も確認しておくと良いですね。
サポート体制が充実しているというだけで安心できますし、トラブルが発生したときも不安にならずに対処できます。
システム障害が発生したときの対応にも繋がることですので、サポートの充実具合はチェックしておきましょう。

無料トライアルがあれば利用する

サービスによっては、期間が決められている無料トライアルというものがある場合があります。
無料でサービスを試しに使ってみることができるわけですが、導入を検討しているサービスでこうした仕組みがある場合には、積極的に使用してみましょう。
また「導入後の1か月間は無料でお使いいただけます」という仕様になっている場合もあります。
いくら求めている機能であっても、実際にそのサービスを使ってみないと気が付かないことがあるかもしれません。
「画面の構成が分かりづらい」「予定していた容量ではデータが入り切らなかった」などという点は、実際に使ってみないと分からないことです。

使ってみたけどダメで、次のサービスを探す作業が面倒になるということはありますが、今後長期的に使っていくものですので、慎重な検討を心がけましょう。

5.無料版のオンラインファイルストレージ|有料版とはどう違う?

オンラインファイルストレージについて、コストが抑えられるといったことや、月額がかかってしまうなど、何かとコストに関する説明をしてきました。
しかし、実はオンラインファイルストレージは無料のものもあり、個人事業者などの場合には無料版で十分だということもあります。
ここでは、無料版と有料版の違いについて、解説していきます。

無料版のオンラインファイルストレージってどんなもの?容量やセキュリティについて

まずは無料版のオンラインファイルストレージがどのようなものなのか、説明していきます。
容量については、基本的に5~20GB程度のものが多く、これも個人事業者に向いたものだと言われる理由でしょう。

またデータ転送の速度も有料版に比べると劣る部分があり、容量を多く使うファイルのアップロードをするときには、その転送スピードに有料版と大きな差があると言われています。

無料版であってもセキュリティの対策はされていますが、有料版に比べると、搭載されているセキュリティの機能が劣っている場合があります。
規模の大きな企業がデータを預けるとなったときには、不安が残るようなセキュリティ対策となっていることもあるでしょう。

有料版のオンラインファイルストレージは無料版とどれくらい差がある?

無料版のオンラインファイルストレージについて、容量は5~20GBくらい、データ転送のスピードとセキュリティ対策に不安が残ると解説しました。
では有料版ではどうでしょうか。

結論としては、当たり前なのですが、すべての項目において有料版が上回っています。
なかには容量が1TBを超えるものもあるので、大量のデータを保存する企業には大変嬉しい仕様です。
データの転送速度はもちろん無料版より速いですし、セキュリティ対策も何重にも施されていて、企業がデータを預ける場合でも安心できる仕様となっているでしょう。

サービスによって採用しているセキュリティ対策は違いますし、第三者機関の認証を受けているなどやり方は様々になっています。 サービスを導入する前に、資料をダウンロードしたり問い合わせてみたりして、セキュリティの厚みについてはよく確認しておいたほうがよいでしょう。

6.オススメ13選!オンラインファイルストレージを紹介

自社にあったオンラインファイルストレージの選び方や導入前の注意点など、気を付けるべきポイントをいくつか紹介してきました。
ここからは13のオンラインファイルストレージを紹介していきます。
自社に合いそうなサービスをぜひ見つけてみてください。

サービス名月額費用
GO!!電帳 3,000円~
Box 2,084円(税込)~
Dropbox 3,600円~
MEGA 現地通貨(EUR)での見積価格
pCloud 現地通貨(USD)での見積価格
OneDrive630円~
Google Drive1,360円~
fileforce900円~
セキュアSAMBA15,000円~
サテライトオフィス for Direct Cloud 30,000円~
Everidays 7,600円~
使えるファイル箱 19,800円〜
Direct Cloud 30,000円〜

※一般法人が利用するプランで比較表を作成しています。

GO!!電帳(株式会社ユーエスエス)

GO!!電帳サイトイメージ

出典:GO!!電帳

サービス紹介

本サービスは「電帳法に対応」「ワークフロー(承認機能)に対応」といった特徴があるオンラインファイルストレージです。

企業勤めの場合、上司に稟議を通す場面があるかと思います。GO!!電帳は、オンラインストレージ上で稟議をアップさせた上で、上司への承認申請を行うことができます。リモートワークが普及している現代だからこそ、Web上でデータ保存と稟議申請が行える点で、便利な機能かと思われます。

また、電子帳簿保存法にも対応しているため、オンラインファイルストレージにアップした書類を電帳法対応書類として保存することも可能です。

GO!!電帳を提供するユーエスエスは、自社内でも本システムを利用しています。また、システム自体のアップデートも行っています。

月額3,000円~で、電帳法対応・ワークフロー対応・ファイルサーバーが利用できる業界最安級のシステムです。

月額費用

  • 3,000円〜
    ※無料プランあり / 複数プランあり

Box(Box)

Boxサイトイメージ

出典:Box

サービス紹介

世界トップシェアを誇るBoxのオンラインファイルストレージ。
セキュリティ対策は何重にも施されていて、ドキュメントを転送するときと保存するとき、両方で暗号化される仕様です。
また操作ログが70種以上残り、手軽に確認することも可能。
ただ確認するだけでなく、日時やユーザーなどを絞って検索することもでき、セキュリティ面では申し分ない対策となっているでしょう。

また、契約プランがいくつかあり、Businessプラン以上でストレージの容量は無制限になるので、容量の大きさで不安がある場合にもおすすめのポイントです。

無料アカウントを利用することで、無料トライアルのように利用することができます。

月額費用

  • 2,084円(税込)〜
    ※無料プランあり / 複数プランあり

Dropbox(Dropbox)

Dropboxサイトイメージ

出典:Dropbox

サービス紹介

Dropboxの大きな特徴は、削除したデータを復元することができることです。
また、チャットツールやGメールなど20種類以上のサービスと連携ができるので、これまで使ってきたツールとの連携で、より使いやすい環境を整えることができます。

仕事用とプライベート用とで分かれていて、プライベート向けだけでも初心者向け~複数人向けまで3つのプランが作られています。
無料版もありますが、無料版は2GBと容量が少なめですので、試しに利用してみるといった場合におすすめです。

仕事用では個人向けと法人向けの2パターンで、どのプランも3TB以上と大容量。仕事用も無料トライアルがあるようですので、気になる場合はお試しください。

月額費用

  • 3,600円〜
    ※無料プランあり / 複数プランあり

MEGA(Mega Limited)

MEGAサイトイメージ

出典:MEGA

サービス紹介

ゼロ知識暗号化を採用することで、セキュリティの強さも売りにしているMEGA。
それに加え「エンドツーエンド」というシステムを取り入れることで、通信を自身と相手の間だけで行えるようになっています。
これにより、提供元であるMEGAでさえ通信に介入することはできなくなっています。
プランによっては最大で16TBの容量を使用することもできますし、容量無制限のプランも用意されているようです。
また専用のアプリと連携させることで、スマートフォンからでもデータにアクセスすることが可能になります。
いちいちパソコンを開くことなくデータを確認できるという点では、大変便利な機能です。

そしてMEGAの特徴的なポイントが、サインアップをすることで20GBを無料で受け取ることができるという点です。
もちろん無料プランの場合には、転送やパスワードで保護したリンクの使用など、利用できない機能もあります。
しかしチャット機能や自動のバックアップ機能は有料版と同じく利用できますので、有料版を利用する前のお試し期間としての利用という意味でも、十分利用できるでしょう。

柔軟にプランを組み立てることができるので、他サービスのプランで都合の良いものが見つからなかった場合には、こちらで見積もりを作成してみるとよいでしょう。

月額費用

  • 2,421円〜
    ※無料プランあり / 複数プランあり
    ※現地通貨での見積価格です。(2024年1月22日現在の月額費用です)

pCloud(Mega Limited)

pCloudサイトイメージ

出典:pCloud

サービス紹介

こちらのサービスには複数の特徴があります。
セキュリティ面では、サーバーへの転送時に、ユーザーのパソコンにデータがある段階で既に暗号化するため、高い安全性を確保することができます。
オプションではありますが、ファイルを暗号化してパソワード保護をすることもできるので、万全のセキュリティ対策と言えます。

そして最大の魅力は、大半のオンラインファイルストレージが月額制であるのに対し、こちらのサービスは買い切り型を採用していることです。
月額制となると、どうしてもランニングコストとして費用がかかることになりますが、そういった毎月の支払というのは特に個人の場合には大きな負担となります。
買い切り型のため長期的に使えば使うほどお得になることになりますし、追加での料金がかからないという点ではとても安心できる要素です。

機能面など興味がある方は、こちらを無料トライアルとして活用してみると良いです。

月額費用

  • 1,478円〜
    ※無料プランあり / 複数プランあり
    ※現地通貨での見積価格です。(2024年1月22日現在の月額費用です)

OneDrive(マイクロソフト コーポレーション)

OneDriveサイトイメージ

出典:OneDrive

サービス紹介

Microsoftアカウントを持っている方であれば、無料で使用することが可能というのが最大の特徴。
共同編集が可能である点も、作業を円滑に進めるうえで大変嬉しい機能です。

Microsoftアカウントを持っていれば5GBを無料で使うことができ、「Microsoft 365 Personal(月額1490円~)」を契約すれば、ストレージを1TBまで増やすことも可能です。

法人向けのプランも3通りと充実しており、安いものだと1ユーザーあたり630円で利用できます。
しかしMicrosoft 365のアプリや標準のセキュリティを求めると、1ユーザーあたり750円ほどになります。

1ユーザーあたり750円プランと1560円プランは、1か月間の無料トライアルが用意されています。

月額費用

  • 630円〜
    ※無料プランあり / 複数プランあり

Google Drive(Google)

Google Driveサイトイメージ

出典:Google Drive

サービス紹介

Google Driveは、ファイルの暗号化はもちろんのこと、もしも共有されてきたファイルにスパムやマルウェアなどが含まれていた場合、削除してくれるという機能もあります。
ドキュメントやスプレッドシートの共有はもちろんですが、Microsoft officeの共同編集も可能で、形式変換するなどの手間も要りません。

また、個人向けプランの場合は料金がかからないのも特徴の一つです。
1ユーザーあたり15GBの使用ができ、Meetの会議は100人まで参加することができます。

法人向けのプランは、1ユーザーあたり月額1360円と設定されています。
個人向けプランでは15GBだった容量も、1ユーザーあたり2TBに拡張されます。
その他、ビジネス用のカスタムメールや会議の録画など、個人向けプランでは利用できなかった機能もつき、24時間対応のサポートも受けられます。

14日間のお試し期間もあります。

月額費用

  • 1,360円〜
    ※無料プランあり / 複数プランあり

fileforce(ファイルフォース株式会社)

fileforceサイトイメージ

出典:fileforce

サービス紹介

柔軟なアクセス権限の設定や通信の暗号化を特徴としている、こちらのサービス。
ローカルのような処理速度に加え、ランサムウェアやPPAP対策も行えるという点も、メリットとして挙がっています。

また、PCにインストールをして、エクスプローラーから直接使うことができるという点が、最大の特徴です。
そのためエクスプローラーからファイルをそのまま編集できます。

そして、全プランにおいて初期費用が無料となっていることも特徴です。料金プランは6種類あり、そのうち「Unlimited」とついたものは、全てユーザー数が無制限。
基本ストレージが1TBのものは、月額55000円~(税別)となっています。

機能制限がない状態での無料トライアルは30日間のため、導入前のシミュレーションも十分に行えます。

月額費用

  • 900円〜
    ※無料プランあり / 複数プランあり

セキュアSAMBA(Chatworkストレージテクノロジーズ株式会社)

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出典:セキュアSAMBA

サービス紹介

セキュアSAMBAは、ユーザー数が無制限で、エクスプローラーに似た操作性が特徴です。
エクスプローラーに似た操作感であることで、新たに覚えることが少なく、スムーズに操作を身につけることができます。

暗号化やアクセス権限はもちろん、端末認証や二段階認証など、セキュリティも法人向けのものとなっています。
データのバックアップをすることも可能ですので、災害対策にもなります。

料金プランは大きく分けて6つとなり、月額がかからないフリープランもあります。

スモール、スタンダード、ビジネスの3プランは初期費用がかかりますが、1TB以上のエンタープライズプランになると、初期費用は無料。大容量のプランが必要な場合には、大変嬉しい料金設定かと思います。

2週間の無料トライアルも実施しています。

月額費用

  • 15,000円〜
    ※無料プランあり / 複数プランあり

サテライトオフィス for Direct Cloud(株式会社サテライトオフィス)

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出典:サテライトオフィス for Direct Cloud

サービス紹介

サテライトオフィスが提供しているサービスで、低コストでありながら強固なセキュリティ対策を施している、というのが特徴です。

データ暗号化はもちろん、SSLやIPアドレス制限などのセキュリティに加え、ストレージには99.999999999%の耐久性を持っている、Amazon S3を採用しています。
その他Pマークの取得や24時間体制での監視なども実施し、何重にもセキュリティが管理されています。

また、フリープラン(5G)は、永久無償ということも特徴。有料プラン(月額30,000円~)を利用すると、容量や機能が変わってきます。自社が必要とする機能が含まれているのか確認し、容量の大きさも含めて検討しましょう。

30日間の無料トライアルを利用することも可能です。

月額費用

  • 30,000円〜
    ※無料プランあり / 複数プランあり

Everidays(株式会社 yett)

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出典:Everidays

サービス紹介

端末と同期することがないため、端末内にあるディスクの容量を圧迫することがありません。
ファイルは端末にあるアプリを使って直接開くため、ダウンロードするなどの手間が省けます。
また画面の構成はエクスプローラーを意識して作られており、操作性に関する心配はありません。
使用頻度の高いファイルやフォルダはお気に入りとしてブックマークしておくことが可能です。

コスト面は、個人利用の場合には、フリープラン、ライトプラン、スタンダードプランの3つがあり、フリープランは3GBを使用できて無料です。

ビジネス向けのプランは2種類で、200GBで月額7600円のスタータープランと、1TBで月額19800円のプロフェッショナルプランがあります。ビジネス向けのプランではユーザー数に制限がないので、純粋に機能や容量を基準にして導入を判断することが可能です。

ビジネスプランの機能をすべて試せる1か月無料トライアルが用意されていてます。

月額費用

  • 7,600円〜
    ※無料プランあり / 複数プランあり

使えるファイル箱(使えるねっと株式会社)

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出典:使えるファイル箱

サービス紹介

「空気みたい」に使える便利で安心なクラウドストレージサービス、をキャッチコピーにし、その名の通り低コストで使いやすいサービスです。
ユーザー数は無制限で全額返金保証の仕組みまで用意され、エクスプローラーやFinderの共有フォルダを使用するため、新たに操作を覚える必要もありません。
データのバージョンは、上書き前のデータを999世代まで復元することができますので、間違えた状態で保存をしてしまうなどのミスをしても問題ありません。

ランサムウェアや通信の暗号化、ログ監視などのセキュリティ対策も施されていて、管理者の権限でアカウントやフォルダを消すことが出来る、遠隔データ削除という機能も付いています。

無料トライアルは2週間用意されています。

月額費用

  • 19,800円〜
    ※無料プランあり / 複数プランあり

Direct Cloud(株式会社ダイレクトクラウド)

Direct Cloudサイトイメージ

出典:Direct Cloud

サービス紹介

複数の拠点でデータを共有することができ、アクセス権限は7段階で設定することができるなど、使い手にとってノンストレスなシステムになっています。
メールでの送信が難しくなるような容量の大きなファイルでも、リンク情報を渡すだけで手軽に相手とデータを共有することができるのも、ストレスがかからない機能です。
セキュリティに関しても、ランサムウェア対策や通信・パスワードの暗号化、IPアドレス制限など、何重にも施してあります。
また、不正行為の追跡が退職者に対しても行えるという点もポイントです。

料金プランは5種類で、すべてのプランにおいてユーザー数は無制限。
容量の幅は500GB~30TBまであり、最低契約期間は1年間です。ランサムウェア対策など一部オプションとなっている機能もあるので、注意深く確認していきましょう。

2週間の無料トライアルも用意されています。

月額費用

  • 30,000円〜
    ※無料プランあり / 複数プランあり

7.まとめ

ファイルやフォルダを階層ごとに保存しながら、書類のデータ化も推進することができる、オンラインファイルストレージ。
データ化することで印刷にかかるコストを削減したり、データを預けることによって災害時のリスクヘッジになったりというメリットがありました。
しかしその一方で、自社オリジナルのカスタマイズをすることが難しかったり、障害が起こったときの対処を自社ですることができなかったりと、注意すべきデメリットもあります。
誰もが知っている大手が提供をしているものから、中小企業向けのものまで、いろいろなサービスを紹介してきました。
それぞれの特性を理解しながら、自社が必要とする機能をリストアップし、特にセキュリティ対策を重視しながら、自社に合うサービスを選べるようにしましょう。

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