取引があったときに、伝票にその内容を書き起こすことを「起票」といいます。
伝票式会計は、仕訳帳を使って取引を記帳するのではなく、取引内容を簡易に示した「伝票」を使って記録する会計方法であり、取引があったときに、伝票にその内容を書き起こすことを「起票」といいます。取引があったときに起票し、後でまとめて総勘定元帳に転記すれば良いというメリットがあるので、作業を分担することができ、合理的に業務を進めることができます。
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