計上とは、費用や予算などを計算して、全体の数値の中に加え入れることです。
「予算に計上する」「売上として計上する」といった使い方をします。会計業務としての計上は、「帳簿に記入して決算書に反映させること」という意味にあたります。売上や費用にかかる数字をひとつずつ設定していき、企業全体の金額を計算することを指しています。
その中で、収益や資産に計上することを「上げる」、費用に計上することを「落とす」という表現をすることもあります。
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